文:シルヴィア・プラス 絵:クウェンティン・ブレイク
size:23.4×18.7 ハードカバー カバー
publisher:みすず書房 2000年
condition:B
「詩人が贈る絵本 長田弘の選んだ7冊」から。
きらめく才能を持ちながら30歳で自らこの世に別れを告げた詩人シルヴィア・プラス。
「子ども部屋のためのことば」として書かれたこの絵本は彼女のつむぐ幸せな世界。
ロアルド・ダールの挿絵で有名なクウェンティン・ブレイクのユニークで自由な絵もぴったり合っていて、まさにピカピカと小さく光る贈り物のような絵本です。